スカッとする話のまとめ

どうしても欲しい本

まだ小学校低学年の頃だけど、どうしても欲しい本があって、一生懸命親にねだって家の手伝いとかもやり、ようやく資金もでき、近所の本屋へ駆け足。

やっと買えると思った本の最後の一冊が、目の前で大人(たぶん大学生くらいだったと思う)に持っていかれてしまった。

どうしても諦めきれずに、その大人の周りをうろついていたら、そいつもう数冊ほど本をとって自分の鞄へ。

そしてそのまま本屋を出ようとする。

当時まだ万引きという言葉も行為もよくわからなかったが、なんか腹が立ったので大声で、

「その本買わないんだったら持っていかないでよーっ」

その大人は店員に捕まり、俺は念願の本買う時に頭撫でられたついでに飴も貰えた。

当時の俺、知らないとはいえ勇気あったな。
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